パティ・ペイジ【テネシー・ワルツ】

 

 

 

 

Coffee Break   ちょっと一休み

あまりにも「江利チエミ」の日本語と英語がまじりあった「テネシー・ワルツ」を子供のころから聞きすぎていて、パティ・ペイジ本家本元版はなんだか、平凡でつまらないと感じていました。「江利チエミ」があまりにも個性が強すぎるせいもあり、魅力に富んでいて、つまりそのように洗脳されていたのでしょう。

 

それにしても、日本人の前で歌うときには、どうしても「江利チエミ」版を参考にして英語と日本語ミックスにしないと言葉が伝わらないので、と感じます。それでも、日本語のヒットした訳詞はあまりにも抽象的かつ美しいだけ、に偏りやすく、昔は、まさか三角関係の内容とは知りませんでした。